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SAM(Software Asset Management)

SAMの導入をサポート

ソフトウェア資産管理(SAM)とは?

ソフトウェア資産管理(SAM)は、企業が所有するソフトウェア資産を効果的に管理、制御、保護するためのプロセスとインフラストラクチャを指します。SAMは、ソフトウェアのライセンス管理、最適化、コンプライアンスの確保、監査準備、契約交渉、更新管理など、ソフトウェアに関連するさまざまなプロセスを包括します。

SAMの主な利点

  1. ​コスト削減: ソフトウェアの使用状況を定期的にレビューすることで、不要なライセンスの削減や最適化が可能となり、コスト削減に寄与します
     

  2. コンプライアンスの確保: ライセンス契約に基づく使用状況を確認し、法的リスクを回避します。
     

  3. 効率的な資産管理: ソフトウェア資産のライフサイクル全体を管理し、資産の有効活用を促進します。
     

  4. リスク管理: ソフトウェアの使用状況を把握することで、財務的および法的リスクを軽減します。

SAMの導入が必要な理由

現代の企業は、多くのソフトウェアライセンスを所有しており、その管理が複雑化しています。特に中規模以上の企業では、部門やプロジェクトごとに異なるソフトウェアが使用されており、使用状況の可視化が困難です。効果的なSAMを導入することで、企業はソフトウェア資産の全体像を把握し、持続可能な運用を実現できます。

ソフトウェア資産管理導入までの流れ

1 | 分析フェーズ
​ライセンス契約書の分析により現在の価格の把握

2 | レビューフェーズ
​ライセンスの実際の導入状況、クラウドの利用状況等の確認と理解

3 | 特定フェーズ
​ライセンシング、クラウド導入に関する深い知識を活用し、どの部分で節約できるかを特定

4 | 提供フェーズ
​節約の方法について裁量のアドバイスを提供
最初のアセスメントは無料
​(ゲインシェアモデル)

ライセンシングやクラウドに関する豊富な知識を持つコンサルタントが、御社のソフトウェアライセンスの利用状況を徹底的に分析し、無駄を排除した最適なライセンス体系をご提案いたします。これまで、多くのお客様が最適化により数万ドル以上のコスト削減を実現されています。
初回のアセスメントは無料で行い、最適化による効果に基づき、ゲインシェアの形で成功報酬を頂戴しております。

納品物の例
・払い過ぎのライセンス費用について

JBSのSAMサービスは、Crayon社*の技術協力によって実現されています。
日本ビジネスシステムズ株式会社とノルウェーのCrayon Group ASは、2023年8月30日にグローバル市場での戦略的業務提携契約を締結しています。

JBS、ノルウェー「Crayon」とグローバル市場での戦略的業務提携契約を締結 |JBS 日本ビジネスシステムズ株式会社

* Crayon社は、ソフトウェアおよびクラウドサービスにおける最適化とコスト効率化に特化したグローバルなITコンサルティング企業です。Crayon社は世界中の企業や組織が、ソフトウェア資産とクラウドインフラの運用において最大の価値を引き出すサポートを提供してきました。
Crayon社は、ライセンス管理、クラウド導入、デジタルトランスフォーメーションにおける専門知識を強みとし、特に複雑なライセンス体系や多様なクラウドプラットフォームに直面しているお客様に対して、コストの最適化を実現します。また、Microsoft、AWS、IBMなど、主要なテクノロジーパートナーと強力な関係を築いており、企業の成長を支える最新の技術とソリューションを提供します。

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